タイマーの種類
「SP-15L」の場合、純正タイマーまたは国産タイマーのどちらかを使用しております。
はじめに、現在ご使用中のタイマーの仕様を以下画像にて確認していきましょう。
はじめに、現在ご使用中のタイマーの仕様を以下画像にて確認していきましょう。
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【ケンパー社 純正/タイマー(12分)】 200V仕様 or 24V仕様 正面外形:72mm×72mm |
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2-1. 低速タイマー、または高速タイマーがタイムアップしない
タイマー内部の経年劣化・粉などの影響による接点不良が考えられます。
スパイラルミキサーで使用しているタイマーはある一部だけ修復・交換という手段をとることが出来ないため、タイマーまるごと交換となります。
前述、タイマーの種類でご紹介している画像を参考に、タイマーの種類をご確認の上、動作不良を起こしているタイマーの交換を行いましょう。
>>タイマーの種類はこちら<<
>>ケンパー社純正タイマーの交換はこちら<<
スパイラルミキサーで使用しているタイマーはある一部だけ修復・交換という手段をとることが出来ないため、タイマーまるごと交換となります。
前述、タイマーの種類でご紹介している画像を参考に、タイマーの種類をご確認の上、動作不良を起こしているタイマーの交換を行いましょう。
>>タイマーの種類はこちら<<
>>ケンパー社純正タイマーの交換はこちら<<
2-2. タイマーが低速から高速へ移行しない
高速側タイマーの作動不良、または電装部品の作動不良が考えられます。
ご使用中のタイマーの接続方法がコネクター式であれば、低速側と高速側のタイマーを差し替えてみて、タイマーの動きを確認してみてください。
【低速側タイマーと高速側タイマーを差し替えて動作確認】
※コネクターを外すときは、必ず「低速側」「高速側」と明記しておきましょう。
前記でも説明したとおり、タイマーまるごとの交換となります高速側のタイマーの交換を行いましょう。
>>タイマーの種類はこちら<<
>>ケンパー社純正タイマーの交換はこちら<<
ご使用中のタイマーの接続方法がコネクター式であれば、低速側と高速側のタイマーを差し替えてみて、タイマーの動きを確認してみてください。
【低速側タイマーと高速側タイマーを差し替えて動作確認】
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低速側に移したタイマーが動かない
>>タイマーの不良
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高速側に移したタイマーは正常に動作した
>>低速側のタイマーには異常はありません
※コネクターを外すときは、必ず「低速側」「高速側」と明記しておきましょう。
前記でも説明したとおり、タイマーまるごとの交換となります高速側のタイマーの交換を行いましょう。
>>タイマーの種類はこちら<<
>>ケンパー社純正タイマーの交換はこちら<<
2-3. タイマーのつまみが壊れてしまった
残念ながらタイマーまるごとの交換となります。
タイマーは一部だけの修復が出来ないため、日頃からタイマーの取り扱いは丁寧かつ、設定つまみをゆっくりと回すことを心掛けて頂ければ幸いです。
また、粉の附着によりつまみが回しづらくなることも考えられます。
使用後はタイマーを含めて操作パネル周辺を雑巾などでふき取るよう毎日のケアをしましょう。
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>>ケンパー社純正タイマーの交換はこちら<<
タイマーは一部だけの修復が出来ないため、日頃からタイマーの取り扱いは丁寧かつ、設定つまみをゆっくりと回すことを心掛けて頂ければ幸いです。
また、粉の附着によりつまみが回しづらくなることも考えられます。
使用後はタイマーを含めて操作パネル周辺を雑巾などでふき取るよう毎日のケアをしましょう。
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ケンパー社 純正タイマーの交換方法
始める前に・・・
★保守・点検の際は必ずゴムプラグ(電源)を一次側(壁)から抜き取ってください
操作パネルを上に持ち上げて、操作パネルの裏側から以下作業をおこないます。 操作パネルの取り外し方法は「保守点検の基本」を参照ください。 >>保守点検の基本はこちら<< 画像・赤矢印部のコネクターをタイマーから取り外します。 このコネクターは手前に引くだけで簡単に取り外せます。 |
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画像①のナットをスパナで取り外すと、画像②のステー(アルミ・銀色)が外れます。(ステーは左右対角に付いています。) 左右のステーを取り外したら、操作パネルの表側からタイマーを抜き取ってください。 交換する新品タイマーを操作パネルの裏側から差し込み、上記の逆手順でタイマー・ステー・コネクターを取り付けて終了です。 作業が終了したら、ミキサーの電源を再投入し使用を開始して下さい。 |
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コネクターを差し込む位置は決まっています。 タイマーとコネクターの差し込み箇所を確認してから、正しい位置へ取り付けましょう。 ご使用中のミキサーの年式により、タイマーの後側にコネクターが付いていない場合もあります。 この場合、タイマーの交換時には配線の取り外し、再取り付け作業が必要となります。 配線を取り外す際は、必ずテープなどを用いて各配線に配線番号を明記して正しい場所に配線を組み込んで下さい。 |